クリニック紹介

医院紹介・特徴

特徴1 日帰り白内障手術

特徴1 日帰り白内障手術

眼は、体のパーツとしては小さいものですが、その構造はかなり複雑です。よくカメラの構造に例えられますが、その中でレンズにあたる働きをしているのが水晶体です。
白内障とは、その水晶体が白く濁ってしまった状態です。原因の多くは加齢によるもので、80歳になるとほとんどの人が白内障になっていると言われています。

白内障の手術では、濁った水晶体を取り除いて、代わりに眼内レンズを挿入します。以前は入院が必要な治療でしたが、麻酔や技術の進歩によって、今では日帰り手術ができるようになりました。



手術後は問題なければ帰宅できますので、特別な準備は必要ありません。また、大幅に生活リズムを崩すことなく白内障手術が受けられるので、多くの患者さんから喜んでいただいています。

特徴2 地域に根ざした診療

特徴2 地域に根ざした診療

当院を訪れる患者さんは、若く健康で自由に動ける方ばかりではありません。車いすをご利用の患者さん、ベビーカーのお子さんを連れたお父さんお母さんもいらっしゃいます。すべての人が安心して治療を受けられてこそ、地域に根ざした診療と言えるのではないでしょうか。

当院は京急線の能見台駅から徒歩3分という、交通の便の良い場所にあります。お車をご利用の方のため、コインパーキングも隣接しています。

建物もバリアフリー構造で、車いすやベビーカーでも問題なく入れます。もちろん診察やさまざまな検査も、車いすのまま受けられます。

また診察時には、患者さんのお話をじっくり聞くことを心がけています。患者さんのご家庭やお仕事などの生活環境が、診断や治療のヒントになることもあります。ほんの少しのお悩みでも、ぜひお話しください。

同時に症状の説明についても、医学的な専門用語を使わず、できるだけ分かりやすい表現を用いるよう心がけています。患者さんご自身が症状をきちんと理解して納得することが、病気を治すための第一歩だからです。

全ての方が不安なく毎日を送れること。そのサポートをするため、つねに患者さんの立場に立った診療を心がけてます。

特徴3 幅広い眼科診療を提供

特徴3 幅広い眼科診療を提供

人間にとって眼は重要なパーツであり、大変複雑な構造をしています。そのため起こる疾患も幅広く、原因も多岐にわたっています。
皆さんが「目の病気」と言われてまず思いつくのは、白内障や緑内障でしょうか。ほかに、網膜硝子体疾患、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、飛蚊症といった病名をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

近視や遠視も眼の疾患のひとつです。また、お仕事でパソコンを使う方は、ドライアイが非常に多く見られます。

眼のかすみ、かゆみ、疲れ目、充血、異物感、目やに、涙目といった症状は、誰にでもよく起こることと思って放置していませんか。そのすべてが、眼の疾患のサインと言っても過言ではありません。

当院ではお子さんの視力検査から、白内障などの加齢が原因となる疾患、糖尿病や高血圧の合併症など、さまざまな眼の疾患に対応しています。院内には検査機器もそろっているので、お待たせすることなく迅速に診断ができます。

よく「病気は早期発見・早期治療が大切」と言いますが、眼科でもそれは同じです。眼について少しでも気になることがあったら、ぜひお気軽にご相談ください。

院長紹介

ご挨拶

ご挨拶

はじめまして、おいかわアイクリニックの院長、及川哲平です。当院は2016年5月9日、おいかわ眼科の分院として開院いたしました。

人間には視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という五感が備わっています。中でも視覚は、人が得る情報の80%以上を担っていると言われています。そのため、「ものがはっきりと見えない」「見えづらくなってきた」といったストレスは、決して小さなものではありません。

私は大学病院や関連病院で、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、黄斑疾患、網膜剥離など、さまざまな症例に携わってきました。その経験を活かし、地域の皆さんの眼にまつわる不安を、少しでも取り除けたらと思っております。

また、当院ではさまざまな検査機器を導入し、なるべくお待たせせずに診断できるよう心がけております。症状を説明する際にも専門的な医学用語は避けて、なるべく分かりやすい説明を行っています。

すべての患者さんが、納得して治療を受けていただけること。それが私にとっての理想の眼科医療です。そのためにも「患者さんが自分の家族だったら」とつねに考えながら、診療にあたっています。

これからも「街のホームドクター」として、皆さんの眼の健康をサポートさせていただきたいと思っています。眼にまつわることで、少しでも不安や違和感がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

略歴

おいかわ眼科を営む父の姿を見て育ったことから、医師の道を志す。東海大学医学部在学中に、目が見えることの大切さを痛感し、卒業後は大学の眼科に入局。大学病院や関連病院で、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、黄斑疾患、網膜剥離などさまざまな診療を手がける。2016年、おいかわアイクリニック開院。徒歩3分の場所にあるおいかわ眼科と連携をとりつつ、地域の眼科診療の充実を目指す。

経歴

2005年 東海大学医学部卒業
2006年 東海大学病院眼科 臨床助手
2008年 平塚市民病院眼科
2009年 東海大学病院眼科 助教
2014年 東海大学病院眼科 外来医長
2016年 おいかわアイクリニック開院

資格

  • 日本眼科学会専門医
  • 身体障害者福祉法指定医

医院紹介

医院紹介
医院名 おいかわアイクリニック
診療科目 眼科
所在地 〒236-0053 神奈川県横浜市金沢区能見台通12-6
最寄り駅 京浜急行線能見台駅より徒歩3分
駐車場 コインパーキング隣接(有料)

アクセス・診療時間

診療時間 日・祝
9:30-12:30
15:00-18:00

休診:水曜・土曜午前・日曜・祝日
:土曜午後の診療時間は14:00~16:00
:木曜午前は手術

診療時間 日・祝
9:30-12:30
15:00-18:00

休診:水曜・土曜午後・日曜・祝日
:木曜午前は手術

丁寧で分かりやすい診療を
心がけてまいります

「見えにくい」はもちろん、
眼の違和感が少しでもありましたら、
お気軽にご来院、ご相談ください。

045-374-4774 診療時間 9:30~12:30/15:00~18:00 休診日 日曜・祝日
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